本日も発注の考え方です。
そして今回はコンビニでいう中食、賞味期限が
あるものの発注のノウハウを開示していきたいと思います。
前回も言いましたが、発注に何時間もかけているのは
時間がもったいないという考えをしています。
いやいや、ロスが出るかもしれないんだよ?っと反論があると思いますが
もう、天気やイベントや気温や曜日やその他もろもろ・・・
完璧な発注なんて出来ない
まず、そう思ってください。
そこまでいろんな要素を読み切って完璧に予想できるなら
週休5日制のお馬さんを読み切る仕事したほうがいいですよ。
ただでさえ、店長、マネージャーはもちろん
スタッフだって時間外にいつまでも発注やってるのって時間が勿体ないですよね。
今回は基本的な考え方として、天気、曜日を考慮した発注のやり方を伝授しましょう。
ぶっちゃけ、総数しか見なくていいです。
発注するものを入力する→総数を確認する。
それだけで中食系は問題ないです。
気温が下がったから冷麺を減らさなきゃいけないとかあると思います。
気温系は自分の中でパーセントで考えてください。
おおまかでいいので。
明日は25度だな。今日は30度だから30%削ろう
その程度ざっくりでいいです。30%は根拠はないので、お店も動向に適した
パーセントを当てはめて、素早く判断して発注時間を少なくして下さい。
天気に関しては
雨か。雨は10%総数減らそう。
もうこんなノリでいいです。やってみれば、結構バッチリいきますよ!
あくまで機械的に自分で数字を決めることで発注スピードを上げてください。
私はほかの店長なら3時間かけるような発注を1時間に済まして
とっとと帰ってましたからね。
このパーセント理論。慣れてくるとスピードと正確性がなかなかよくなって
快感になりますよ。
是非お試しください。
米飯の1便2便どこに傾斜させるのか
とかそういう細かいのは、また別の機会に!
今日は以上です!
0 件のコメント:
コメントを投稿