2014年8月15日金曜日

ファミリーマートアルバイト(スタッフ)オススメの募集方

今回はアルバイト(ファミマでの呼称はスタッフ)の募集ついての記事です。


アルバイトについてはファミリーマートだけではなく

他のコンビニ、いや接客業においては重要な存在で

経営にも大きくかかわってくることがらです。

既存店、新店関わらず、優秀なスタッフの確保は非常に大事です。

優秀なスタッフが多ければ、店長の負担が減り、どんどん楽できます。

しかしダメなスタッフが多ければ店長の負担が増え

休むこともままならない・・・なんてこともあり得ます。


アルバイトの募集について

私が新店オープンの時は「新店オープン」という文字だけで

アルバイトの募集に100人を超す人間が応募してきました。

しかし、現在コンビニや飲食が多く新規出店を行い

また景気の回復に伴い、雇用や割の良いバイトも増えたことによって

新店オープンでも10数人しか集まらない・・・なんてことも聞きました。

既存店に至っては、フリーペーパーで募集したところ、応募は0人だった。

なんて事例も。。。!(怖いですね)

これじゃあ、優秀なスタッフを選定するなんて難しいですね。

アルバイトの「教育」でカバーするしかない・・・ということです。




さて募集の方法ですが(あくまで東京でのお話です)

折り込みチラシ

フリーペーパー

店頭貼り付け

ネット媒体

の4つの方法があります。


折り込みチラシ(新聞)

こちらの効果は、正直0に近かったです。
 

効果あったという話も聞きません。

近隣住人には店頭ポスターで十分なのではないか?

という気もします。(興味がある人はお店に来るので・・・)

正直新聞という媒体も時代的に古い可能性がありますね。


フリーペーパー

いわゆるタ○ンワークとかそういったものですね。

こちらの効果は・・・弱いです。

厳密に言えば、最近の状況は弱いということになります。

フリーペーパーを手に取って中を読めばわかるのですが

そこには・・・たくさんのコンビニの募集が!!!

私は100人近く来たときは、コンビニの募集も数件で少なかったので

効果絶大だったのですが、今は募集がありすぎて

選んでもらえる可能性は、通勤路や家から近いといったり理由で

ちょっと遠くからきてくれる人はおそらくいないでしょう・・・


店頭募集

こちらの効果は・・・わかりません。

コストかかってませんからね。

興味ある人が、見たら電話くれるかもしれません。

アルバイトの募集の時は必ずやりますからね。

体感の効果は弱いです。


ネット媒体

ネットの効果は・・・良いです。

昨今の学生やフリーターはケータイでポチポチしながらアルバイトを

探しているようでして、効果はなかなか高かったです。

タ○ンワークの紙媒体の応募は0でも、同時に申し込んだ同社のネット媒体では

応募8件とかありました。


ただ、電話でやり取りしないものもありまして

実際会ってみないと、わからないというのが弱点でしょうか。

(電話口でアルバイトのレベルがある程度わかることが多い)


あくまで、私の経験と近隣店長の情報が元ですので

これに限らないのですが、参考になれば幸いです。




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