2014年8月17日日曜日

店舗のルール、店長の心構え

こんにちわ。今回はアルバイト(スタッフ)の教育の話の前に

お店の規律と店長としての立ち振る舞いについてお話します。


スタッフに仕事をしてもらう・・・前に仕事にするにあたっての環境が

しっかりしてないといけませんからね。

この土台がしっかりしていれば優秀はスタッフが生まれやすくなります。


私のお店は3つのルールがありました。


1、コンプライアンスの遵守

2、人に迷惑をかけない。不快な思いをさせない

3、報告、連絡、相談をする


どこの会社でもありそうなルールですね。


1について

これはルールを守ること、法令諸規則のみならず

社内規定、社会模範、企業倫理までも遵守することです。

これには個人、お店の情報の流出させたりネットへの情報を

出したりしないことも含みます。

また人、(仮に店長でも)悪い行為をしていて、見過ごすことも

コンプライアンス違反である。


2について

これは無断欠勤、無断遅刻

同僚に対する挨拶、口のきき方、勤務態度が含まれます。

皆が気持ちよく働くためですね。


3について

同僚と協力し、同僚、責任者に報告し全体で情報の共有化が

出来れば、いろいろな事態等にお店全体で柔軟に対応できるようになります。


この3つのルールをしっかり守りぬくことが良い店への第一歩です。




そして・・・店長の立ち振る舞いです。

ストアスタッフたちの見本、手本にならなくてはいけないので

服装はもちろん、勤務態度、無遅刻等、気をつけなくてはなりません。

店長がしっかりしてないと

「店長がああだからいいや」とスタッフの心の中で思われてしまいます。

3つのルールを維持していく為には

店長とマネージャーの毅然とした態度が重要になってきます。

オン・オフ使い分ければ良いので、休憩中はオフになってふざけても良いと思いますよ。

ただお店は仕事場なので、お店の中で遊んだりとかそういうのはやめましょう。

公私混合しないように!

私はスタッフとモンハンする時は、お店ではしないで、近くのマック等でやっていました。

お店は働く場所。そういった認識もスタッフに浸透させないといけません。



では、次回はスタッフの教育のお話します。(予定)

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